みかんさんのブログにあった”変わることを楽しむ“というテーマが面白かったので、これにかぶせて書いてみようと思います。

(2018/1/21 Kazu)

書かれていたポイントは以下のようなことだと思います。

AIによって仕事の大半が無くなると言われ、不安を感じる人は多い

・私はテクノロジーによって自由な働き方を推し進めるので不安半分ワクワク

・今必要なのは変わる勇気

・変化をチャンスと捉え、変わることも良いこと(捨てたもんじゃない)

言われてみて面白いなと思うのは、テクノロジーというのは便利にしたり人を助けるもののはずなのに、不安を感じる人が多いという事実。

テクノロジーだけでなく何か新しいものはワクワクさせる魅力もある一方で人に不安を感じさせてしまう。

多分人類の歴史を振り返っても、いつもその二面性を持っていたのではないかと思います。

新しいことに対しては当然期待感もあるので人をワクワクさせる。

一方で良い面の裏側には悪い面もあるので、そこに不安を感じることもある。

更には今までの自分を変えさせる、場合によってはこれまでやってきたことを否定するような要素もあるとすると不安になってしまう。

あるいは既得権益を奪われてしまうかもしれない。

 

自分の身に置いて考えてみると、これまでやってきた仕事がAIで代替することが容易になったとします。

ある日、上司に呼ばれて”お前の仕事は今日から会社が導入したAIが替わりにやってくれる”と言われてしまう。

本当はテクノロジーは人を助けるものなので、”お前の給料はAIが稼ぐから心配するな、仕事が無くなった分は、好きなことやっていていい”ということだったらどうでしょう?これって結構ハッピーなことかもしれません。

しかし現実を想像すると、そんなシナリオは存在するわけがなく、”これからAIには出来ない付加価値の高い仕事をやってくれ”と言われたら良い方でしょう。

場合によっては”もうお前がいる必要はないので、明日から会社に来なくていい”とクビを宣告されるかもしれません。

ひぇ~、これは最悪のシナリオですね(もちろん今の日本の企業ではこのようなことはほとんど無いのだと思いますが)。

まあ、これは極端だとしても、テクノロジーによって会社の中における自分の存在価値が薄くなってしまうというのは十分あり得ることです。

ちなみにBBTの学長である大前さんはこのことを強く言っています。会社に入ってからずっと同じことをやって食っていけるはずない。社会人にも再教育が必要だと(リカレント教育)。

年を取るにつれ新しいことを学ぶことに対する抵抗が出てきたりして、難しい部分があるのかもしれません。

しかしまずは興味を持つこと、人は興味を持ったことに対して力を発揮出来ますから、ここが第一歩なのかもしれません。

いずれにしても変化がより速くなっていくこれからの時代に、みかんさんが言うように変わることをポジティブに捉えるマインドセットは大事なのだと思います。

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