寒っ!
皆さん,こんばんは。
TSです。
東京の夜風が沁みます(´・ω・`)
参照:http://exmachina-movie.jp/
今日は書評のジャンルの一つ(に強引に振り分けた),映画のご紹介です。
皆さん,「エクス=マキナ」という映画はご覧になりましたか?
2016年だったかに公開された,比較的新しい映画です。
ネタばれしない範囲で紹介すると,
「チューリング=テストを起点に世界がひっくり返る展開へ」
です。
全世界的検索エンジンを提供する巨大カンパニーにおいて,
社内で選ばれた若手社員が社長の特別研究施設に呼ばれ,
人工知能のチューリング=テストに協力するんです。
僕,SFの中でも宇宙モノが特に好きなんです。
アクションなら,ど派手な立ち回りのやつ。
「エクス=マキナ」では,一発の銃弾も使われず,爆発もないし,派手な立ち回りもない。
ですが,固唾を飲んで観入ってしまいました。
チューリング=テストなんて,一般的にはほとんど対話ですよ?
なぜ観入ってしまうのか?
それは観れば分かります笑
究極的な人工知能の誕生は,人類の滅亡を意味するだとか,よく言われており,
ホーキング博士やイーロン=マスク氏などが警鐘を鳴らしています。
この映画の出来事は,すでにこの世の中で起きていることもかもしれませんよ。