前回は、重要なのに、ふわふわいろんなかたちで交わされる「ビジョン」を一旦言語化してみました。

今回は、「ビジョンを構想する」ってどういうことかを言語化することにチャレンジしてみます。

前回、「ビジョン」を

実現したくなるポジティブな絵姿
今はまだ頭(想像)の中にある
時間と力をかけたいもの

と表してみました。

1行ずつビジョンの意味を考えながら、それを構想する、つまり具現化していくのは、何をすることなのかを記してみます。

  • なぜ必要か
    想いを高める

このままいくと、未来に待っているものは何だろう。
最初は、漠然とした課題・危機感から始まるのかもしれません。

もっと良い未来はないものか。
こんな、たったひとりの想いから、ことが始まる気がします。

  • 何を為せば良いか
    知を高める

ひとりの頭の中にある想いは、そのままにしておくと、揮発してしまいます。
本当に大事なことなら、「それってつまりどういうことか」を表してみるのが良いのでしょう。

自分ひとりの妄想から脱皮するには、ひとの知恵・知識を借りることが不可欠でしょう。
これって本当かな。ひとが聞いたらどう思うだろう。
少しずつ自信が深まってきます。

  • どう取り組むか
    実行力を高める

想いで終わらせるか、ビジョンとして外に出て行くかは、何で決まるのか。
それは「本気・やる気」ではないでしょうか。

実際に、行動を起こしていく。
ひとりでできないことなら、どんな行動が必要かを示していく。
そうなれば、妄想はビジョンとなり、自分とひとを動かしていく源泉になる気がします。

まとめると、こうなります。

より明るい未来を見たいという妄想が、
ビジョンの構想によって、
自分とまわりのひとの人生を鮮やかなものとなる。

そんな気がします。

 

“ビジョンを構想するということ” への3件のフィードバック

  1. クリアな考察ですね!

    想いが最上流にくる図式に納得です。
    ちまたの知識本ばかり目にしていると、「知」ばかり強化してしまいがちですが、
    バランスさせないと、どこかで滞ってしまちますよね。
    バランス型のワークがあると、価値の高いものになると思いました。

    1. 高めていくのは、想い → 知 → 実行力、というのは、実践を通して感じることです。
      私達が共通に学んだ、Be → Know → Do、が真実なんだなと思うのです。

  2. マザーテレサの有名な言葉にあるように、出発点は思想の部分なのですよね。
    Be know Do を理解したところまでが、knowです。
    DoはBe know Doを連関させて世間に出していくことかと。

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