こんにちは。
漫画「刃牙」シリーズにハマっているTSです。
今日は武蔵先生のご紹介です。
現代では大量殺人犯であっても、時代を又げばカリスマ的な伝説の剣士ともなります。
歴史の授業で知ったくらいでしたが、彼の考え方をより知ることができました。
割り切っていてすっきりしています。
「おつう!(*´з`)」なんていうリア充描写はありません。
いかに相手に勝るかを追求した彼の思想が伝わって来ます。
「リーダーになろう!」なんていう思想は微塵も感じられず,
ただただ道を究めた結果,皆が教えを乞うような人物になっていったのでしょう。
当時の「武士として強い人」は,現代では「デキる人」といったところでしょうか?
僕は男として,どちらも憧れます。
ちなみに、漫画「刃牙道」にて、宮本さんのクローンが現代に登場しておりますので、こちらもオススメです!